倭文の里~竹林ライブコンサート
2013年 05月 01日いつも実家に帰る時に通る道の途中にあったのですが、全然気がつきませんでした。
会場は、主催者の黒瀬さんの持っている古民家と竹林。そこを地域の方達と一緒に整備して、ライブ会場にしたそうです。ホント、青竹に囲まれた大自然の山の中
今回は、米子からギタリストの足塚正治君に来て頂きました。ドライブがてら、奥様と息子の正太郎君も!
40分ほどの演奏でしたが、風、光、笹のそよぐ音、鳥のさえずり・・に溶け込むように、気持ちの良いサウンドになりました。曲も、楽しく爽やかなものをセレクト、「ノルウェイの森」は初でしたが、ピッタリの雰囲気だったのではないでしょうか?
演奏直前に、手に黒いミニムカデのような虫が!!キェェェ~~っと振り払いましたが・・(一応知らん顔して・・)、内心焦った~~~(笑)
叔父がその地域のお医者さんで、スタッフの皆さんも私が身内と言う事でいろいろと声をかけてくださいました。食とアート・・ですから、食の方も工夫が凝らしてあり、ドリンク、山菜の天ぷらや野菜の販売、もちろんタケノコも、そしてちらしずしにタケノコご飯のお弁当・・。お弁当は以前、ここで中学校の教員をしていた頃お世話になった「岡本弁当」のでした。とても良い味で、美味しかった~
お天気も良く、野外ライブには最高の日でしたねお昼から、他のグループの演奏を少し聴いてから、倉敷へ3日のライブのリハをしに向かいました。ステージはこんな感じ。
初めての試みだったそうですが、なかなか良いイベントだったと思います。楽しかった~!また次回は、古民家の方でもしたいと言われていました。その時も、是非声をかけていただきたいなぁ。
スタッフの方々の温かいおもてなしの心、主催者の黒瀬さんの「楽しい事やろう!」と言う心意気に感謝です。ありがとうございました。
by akogold
| 2013-05-01 03:21
| ライブ